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調整日(上5回目) 下セパレートゴム [歯の矯正]

3月27日、調整に行ってきました。

だいたいいつも助手(歯科衛生士?)の方がまずざっと中を確認して、
その後先生にバトンタッチなのですが、今回は、助手の方が、歯に付けているセラミックとワイヤーを結ぶゴムをぱちぱちきっています。

そして、唇に細い針金の感触が・・。

前にも書いたように、ワイヤーを変えた後は、まずゴムでゆるく動かし、次に細い針金(リガチャーワイヤー)に替えて、かっちり位置や向きを決める、というステップになるようなのですが、
今回は、前回ゴムで固定していたのを左の3番以外、リガチャーワイヤーに替えました。

率直に言って、そのときは「えっ?それだけ?次の1ヶ月間、それだけ?」

とちょっと残念に思っていたのですが、実は・・。

そう、いよいよ下の矯正が始まるようです。

上も同様、下もまずは左右抜歯して、それからブラケット装着だと思っていたので、
早めに抜歯する歯をどれにするか確認しなきゃと思っていたのです。
なぜなら、行きつけの歯医者は、抜歯が平日の夕方以降しかできないので、自分のスケジュールが合わないと、
下手したら抜歯待ちで2ヶ月くらい無駄になってしまうのではと思っていて。

でも、自分の場合は、上下の噛み合わせが複雑なために、
どうやら、まず装置を装着し、それから抜歯に移るみたいです。

なので、装置を付ける前段階として、セパレートゴム、いわゆる「青ゴム」の登場です(恐)

矯正の中で、一番痛かったという人もいる、あの青ゴムです。

今回は、左右とも7番(第2大臼歯)の両側に付けました。
特に、左はすき間が狭く、自分のあごと先生の腕の力比べのごとく、あごが外れなくてよかったー、と思うくらい、大変でした。

3ヶ月くらいかけて装置を付けますとの話していましたが、このキツさだと4ヶ月かかるかもしれません、と。

その日の夕方から徐々に影響が出てきて、奥歯がしびれる感じ。
上が幅を広げるための太針金を入れているので、しかも左右6番同士。
だから、奥歯は上下とも、ほとんど噛めない感じ。

前歯か、その横(小臼歯)、もしくは、一番奥の奥くらいで噛むのがやっとな感じ。

だから、そもそもの調整が、リガチャーワイヤーに替えるだけの軽い変更でよかったなと思いました。

多分、そういう総合的な負担を考えて、今回の調整は軽めにしてくれたんだなと納得しました。

その翌々日くらいには、下の奥歯もそれほど痛くなくなり、
上と同様、青ゴムは自分にとっては、そこまでのキツさはなかったと安心しました。

次回は4月21日です。






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