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出血止まらず [歯の矯正]

抜歯から4時間。

未だに出血が止まらないよー。
少しずつ収まるかと思って、ティッシュに含んで捨てを繰り返していたのに、ダメ。
ほとんど血ではないか、というような濃さのものが口いっぱいに溜まる・・。
怖い表現ですみません。

ああ、死んでもドラキュラにはなりたくない!

福岡空港の近くに24時間の歯医者があるのでそこに行ってみようかと思ったけど、
とりあえずネットで調べ、もう一度止血を試みることに。

ガーゼはないので、脱脂綿をくるくると巻き、ぎゅっと噛む。
上の歯との位置関係で、すこし斜めに噛んでしまっている気がするけど、
ずらすといけないので、そのままそのまま。

10分くらい経つと、むしろ上の歯が痛くなってくる。いったいどれくらいの強さで
噛めばいいのかわからないよー。

1時間でも噛めるもんなら噛んだ方がいいという記事もあれば、30分以上は逆によくないという
のもあり、下手に取ると、また0分からカウントし直し、というのは確実なようで、
この上の歯がいたいのも苦痛だから、とりあえず30分、噛んでみる。

そうっと取ってみて、
うーん、まだ鮮血のように赤い血が唾液に混じってはいるものの、
さっきみたいに歯を伝って流れてくるほどの血は出ていない。

ほっ。

のどかわいたよー。
もう少し経ったら、水飲もう。

出血が少し収まったかなと思ったら、今度は麻酔が切れて、痛みが出てきた。

ああ。



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抜歯!!(2本目) [歯の矯正]

抜歯してきました(涙)

右下7番。
半年前に抜いた右上7番の下です。

この歯は、歯のすり鉢のところに銀歯があるものの、神経も抜いていないし、
それなりに正常な歯。でも、6番も8番(親知らず)もそんな感じで、矯正の先生としては、
上下の噛み合わせを優先して、この歯の抜歯を決めたのだと思います。
実際、下の歯列はとくに右側が窮屈で、4番、5番が近心に傾いているためによけいに場所を取っているのです。

というわけで、
まずレントゲン。
あっという間の早業。よくフィルムを自分で持たされるパターンがあるけど、
ここは歯科衛生士さんが持っていてくれた。

次に、麻酔のための表面麻酔。

そして、麻酔。
これが笑えて・・。
なんだか、機械式の麻酔注射で。
針が刺さる感覚はなく、でも液が出ている間、メロディーがながれる。
「星に願いを」
ワンフレーズが終わり、ツーフレーズが始まる。これ、このフレーズが終わるまで続くのかなと思ったら
なんだか笑えてきて。
そして、もう一ヶ所。
こちらはなんと、中間部まで(笑)

そして、先生待ち。ここの院長先生(女性)ではなく、別のところで開院しているご主人の方。
前回もお世話になりました。

15分ほど待って、いよいよ。

キュイーンって削り出すかなと思いきや、閻魔様のような(タオルで見えないのであくまでイメージ笑)
器具でぎゅぎゅぎゅっと引っ張る。
この歯を引っ張るというよりは、横の歯を押すので、その力にあごが方がキツい。

そんなんを3分くらい続けて。

こんどは、左右にぎゅっと倒しながら引っ張る。
あごの骨を通してぎぎぎっと動く音が。

ピクミンが引っこ抜かれる感じ。
分かる人には分かってもらえると思うが・・。

そして、ゆらゆらを4回くらい繰り返し、スコッと、抜けた・・。

その後縫合。前回はガンガン削って脱臼してだったから、
それに比べれば大分軽かった。

でも、結構深かったみたいで、早めに薬飲んでおいてくださいね、と。

いただいたお薬、トミロンとケンタン。
あいかわらず、薬に対する説明なし。抜歯後の注意事項も、ほとんど言われない。

自らネットで調べているからいいものの、人によっては、ティッシュ取っ替え引っ替えして、
うがいして、いつまでたっても血餅できないなんてことあるんじゃないだろうか。

夜中に痛くなったら困ると思い、念のため近くの薬局でロキソニンを買おうと立ち寄るも、
薬剤師不在で変えず。もう少し奥の薬局に行ってみたら薬剤師は居て、ケンタンを伝えると、辞書で調べて、
どうやらロキソニンとケンタンは同じ成分とのことで、ロキソニン買う必要ないですよ、と。
もし痛くなったら、歯医者で言われたように時間を空けて飲むとか、そう説明されましたよねぇ、と。

でしょ?普通は説明書付けるよねぇ。

そんなわけで帰宅し、ガーゼを外し、服薬。

1時間くらいたったけど、口の中は唾液に混じって血だらけ。
気持ちが悪いけど、できるだけうがいはしないようにがんばらないと。

ティッシュで唾液を吸い取って、捨て続けるか。

しばらくは、食事もさらっとしたものにせねば。





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下ブラケット装着、上調整9回目 [歯の矯正]

矯正をするものにとってはブラケット装着は一大イベントであり、
とうとう下も装着しました!!

まずは、前回青ゴムを付けた歯にリングを装着。

その接着剤が乾く間に、ブラケットを付ける歯の表面を磨く。このゴリゴリ感、全身に鳥肌が立つー。

そしていよいよ。

あっ!これから2年くらい歯の表面を舌で触ることできないから、もう一回最後の舐めておけば良かった、と
後悔していたら、じゃあもう一回うがいしてください、と天のお言葉。


うがいしながら、あぁ、この凸凹の歯の表面の感覚たら最後だな、と物思いにふける。

そして、横に。
慎重にそうちを付けて行くこの感じ、
この2ヶ月くらいずっと楽しみにしてたから、存分に味わおうと思っていたら
ずーっと目を瞑っていたので、睡魔が襲ってきて、だんだん意識が遠のいて行く・・。

せっかくの装置装着なのに。

2/3くらい眠っているので、次は右を向いてください、という声に、
何度か反応できず…。

だいたい丸1時間くらいかな
そして、装着完了。 一番最初は細ーい、今にも切れそうなワイヤーを連結。 そう、このワイヤーを最初につけた時が一番歯のガタガタ具合がわかるんですよね。 これがいずれ一直線に並ぶなんて信じられないくらい、上いって下いって、奥いって前に来て、と。 その日の、夜から徐々に下の前歯がジーンとしてきて、普通にしていれば痛くはないけど、舌で押すだけで痛みというか違和感を感じるほど。 実際、翌日の夕食は、おかゆ、パンでスープ、ヨーグルト。 その翌日には、コロッケくらいなら、箸で小さくして、奥歯で噛めば食べられるくらいになりました。 上の歯に比べて下の歯は、ひとつひとつの大きさが小さいので、歯磨きが大変です。 特に、今はワイヤーが蛇行しているので、ワイヤーの陰になっている、歯と歯の隙間のところが大変。 要領をつかむまでは、子供用の歯垢染色ハミガキを使って頑張ります。
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調整日(上8回目、下青ゴム追加) [歯の矯正]

調整行ってきました。

いよいよ下にブラケット装着。
下の歯の表面をなめられるのもしばらくお預けだなぁ、なんて思いながら診察台へ。

まずは前回青ゴムを付けていた、下両側の第一大臼歯にリングをはめます。
実は、左側の歯は、以前ひどい虫歯のために歯の土台部分を残して、全て銀歯をかぶせている歯で、
いくら接着剤を付けてリングをはめても、金属同士の接着は弱く、ずれたり外れたりすることがあるそうです。

無事両側にリングを装着。さあ、いよいよ、と思いきや、今日はこれまで。
実は、左のその第一大臼歯の内側、第二小臼歯も同じように全銀歯のために、リングを付けなくてはならず、
それのための青ゴム装着で終わってしまいました。

自分のせいです。青ゴムは一カ所ずつしかつけられないでしょうから・・。

次に、上はというと、なにも変わらず、と思いきや、パワーチェーンが付きました!!

初めてのパワーチェーンです。

http://www.yamada-ortho.com/blog/2012/09/15/矯正歯科治療用語①【パワーチェーン】/

このページが見やすい。

歯列弓拡大のためにオーバーレイの針金を装着していて、いつのまにか、上の右3〜5あたりの歯間にすき間が
できていて、それをつめるためと思われます。


さて、次回は、本当にいよいよ下のブラケット装着。
今回は、3〜4週間も開けなくてもいいとのことで、2週間後に予約しました。



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仲間発見 [歯の矯正]

前回の調整が下の奥歯にリングをはめただけだったからか、
今回の調整後の痛みは今まで以上な感じがします。
痛みといっても、常にジンジン来るようなものはなく、今まで同様、「痛くて噛めない」というだけです。

特に今回は青ゴムもあってか、奥歯の痛みは上下のダブルパンチ。
まだ前歯が噛めるので、パンくらいなら、食べられる。


昨晩もできることなら、仕事仲間で一緒にご飯食べに行きたかったけど、
ろくに噛めず、自分だけ、すするばかりというのは何とも屈辱的なので、断念。
今日の昼も、「パンでスープ」を食べていたら、
「そんなに痛いですか?」と、同僚が。
「私もしてるんですよ。裏側矯正ですが」「えーーっ?本当?!」

今回、矯正を始めて、初めて仲間を見つけたのです。

彼女の歯は、もう上下ともきれいに並んでいて、初めて1年半ということでした。
まだ下少しすき間あります。とイーしてくれました。4番と6番の間くらい、
多分、小臼歯を抜いた跡でしょうか。

短い時間だったけど、矯正についていろいろ話ができたのはとてもうれしかったです。
少し先輩(矯正が)なので、ほんとはもっともっと質問したかったんだけど。

調整後3日になって、ようやく少し落ち着いてきました。昨日の夜は、スーパーで買ってきたみそ串カツは、
肉も食べられたけど、端っこのカツがカリカリしたところは無理でした。



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調整日(上7回目、下青ゴム追加) 2本目の抜歯宣告 [歯の矯正]

今日は調整日でした。

前回の説明から今日は、上のワイヤーが太くなるだけと分かっていたので、
まぁ、マイナーチェンジな感じです。
でも、やっぱり月1回の調整日はなんとも楽しみなものです。

ワイヤーとそれぞれの歯についているブラケットを結びつけているリガチャーワイヤーをパチンパチンと外し、新しいワイヤーを私の歯列にそって先生が調整します。カーブを変えたり、長さを変えたりと、10ぷんくらいかかったのかも。つい、うとうとと眠ってしまっていました。

新たなワイヤーを装着、そして、ほとんどが白ゴムではなく、リガチャーワイヤーで固定されました。
ということは、また1ヶ月自由にカレーが食べられるということです。
普段、そんなにカレーばかり食べるわけでもないのに、食べるのを我慢しなくてもいいとなっただけで、なんだかうれしくなります。

次に先生が噛み合わせを確認し、右下7番の抜歯が決まりました。
6番(第一大臼歯)にするか6番(第二大臼歯)にするか、最後まで悩まれていたようですが、これでとうとう抜歯宣告が来ました。

そして、下の左右の6番にまた金属のリングを付けるということで、例の青ゴムを装着。

僕の下の歯は、左右とも親知らずが(きれいに)生えていて、さらに前歯が凸凹にずれているということで、
歯と歯の間がぎゅっと詰まって生えている。だから、青ゴムを入れるのも一苦労のようです。
あまりにきつい場合は、ゴムを入れるときに途中で切れてしまうことがあるようで、歯茎が傷つくこともあるようです。だから、先生にとっても緊張する場面のようで、何事もなく、なんとか無事入ってよかったです。

抜歯のための手紙を受け取り、会計。その時、今回右下の抜歯をすると上と同じ感じになりますね、という話をしていたところ、
「右上の親知らずもだいぶ動いてきましたよ」と先生。
半年前に抜いた上7番のスペースを埋めるように、徐々にその奥の親知らずが前に移動してきているようです。
主にほっぺに押される弱い力でゆっくりゆっくり自分から動いているそうで、
「何もせんでほったらかしと思ってたでしょう?」と先生。「無理に動かすんじゃなくて自分から動いてくれるんであれば、その方が負担が小さいからですね。」とも。
いやー頭が下がります。

確かに言われるまで気づかなかったけど、親知らずの近心(歯列の中心方向)側の面の歯磨きが最近しずらくなってきたと感じてはいました。7番のスペースも前は11mmくらいだったのが今は6mmくらいだそうです。

次回は、6月7日になりました。

できることならそれまでに抜歯です・・(ため息)


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調整日(上6回目 下リング装着) [歯の矯正]

調整行ってきました。

まず、下のセパレートゴムを外し、リングを装着。

左右とも、セパレートゴムで挟んでいた歯は第2大臼歯。

まず、既成のリングをグググって歯に被せ、その歯の形に変形させます。
一旦外し、接着剤を付け、再度被せる、というステップ。

左はなんなく終了。

右は、なんだか手こずっているみたい。

(まだすき間が足らないのかなぁ。もう一度セパレートゴム付けて、また来月!なんてことになったらいやだなぁ)

と思いながら、左の3倍くらいの時間をかけて装着。

なんとそのわけは、第3大臼歯(親知らず)に付けていたからでした。

「いろいろ考え直してみたんですけど、この方がいいかなってね。下のマルチブラケットを付けて、それからこの第2大臼歯の方を抜歯することになると思います。」と先生。

上の方は、残っていたいくつかのゴムをすべてリガチャーワイヤーに替えたくらいで、ワイヤーの交換はなし。

「上はだいぶ並んできたから、次回ワイヤーをもう一つ太いのにかえましょうか。そしてその次に下のブラケットという流れです」

ということでした。

いよいよですね。下のブラケット。6月上旬くらいかな。気がつけば、開始からちょうど半年。
先生の言ってた通りだ!

今回は、あまり代わり映えのしない調整日ではありましたが、
その収穫と言えば、①今後のスケジュールが見えてきたこと、②すべてリガチャーワイヤーなので、カレー解禁が1ヶ月延長になったこと、ワイヤーを替えていないので歯が痛くないので何でも食べられる、ことですかね。

抜歯のことはできるだけ考えないようにします。




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調整日(上5回目) 下セパレートゴム [歯の矯正]

3月27日、調整に行ってきました。

だいたいいつも助手(歯科衛生士?)の方がまずざっと中を確認して、
その後先生にバトンタッチなのですが、今回は、助手の方が、歯に付けているセラミックとワイヤーを結ぶゴムをぱちぱちきっています。

そして、唇に細い針金の感触が・・。

前にも書いたように、ワイヤーを変えた後は、まずゴムでゆるく動かし、次に細い針金(リガチャーワイヤー)に替えて、かっちり位置や向きを決める、というステップになるようなのですが、
今回は、前回ゴムで固定していたのを左の3番以外、リガチャーワイヤーに替えました。

率直に言って、そのときは「えっ?それだけ?次の1ヶ月間、それだけ?」

とちょっと残念に思っていたのですが、実は・・。

そう、いよいよ下の矯正が始まるようです。

上も同様、下もまずは左右抜歯して、それからブラケット装着だと思っていたので、
早めに抜歯する歯をどれにするか確認しなきゃと思っていたのです。
なぜなら、行きつけの歯医者は、抜歯が平日の夕方以降しかできないので、自分のスケジュールが合わないと、
下手したら抜歯待ちで2ヶ月くらい無駄になってしまうのではと思っていて。

でも、自分の場合は、上下の噛み合わせが複雑なために、
どうやら、まず装置を装着し、それから抜歯に移るみたいです。

なので、装置を付ける前段階として、セパレートゴム、いわゆる「青ゴム」の登場です(恐)

矯正の中で、一番痛かったという人もいる、あの青ゴムです。

今回は、左右とも7番(第2大臼歯)の両側に付けました。
特に、左はすき間が狭く、自分のあごと先生の腕の力比べのごとく、あごが外れなくてよかったー、と思うくらい、大変でした。

3ヶ月くらいかけて装置を付けますとの話していましたが、このキツさだと4ヶ月かかるかもしれません、と。

その日の夕方から徐々に影響が出てきて、奥歯がしびれる感じ。
上が幅を広げるための太針金を入れているので、しかも左右6番同士。
だから、奥歯は上下とも、ほとんど噛めない感じ。

前歯か、その横(小臼歯)、もしくは、一番奥の奥くらいで噛むのがやっとな感じ。

だから、そもそもの調整が、リガチャーワイヤーに替えるだけの軽い変更でよかったなと思いました。

多分、そういう総合的な負担を考えて、今回の調整は軽めにしてくれたんだなと納得しました。

その翌々日くらいには、下の奥歯もそれほど痛くなくなり、
上と同様、青ゴムは自分にとっては、そこまでのキツさはなかったと安心しました。

次回は4月21日です。






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調整日(上4回目) [歯の矯正]

雨の中、調整に行ってきました。

それにしても今回は、カレーいっぱい食べました。
カレーパン、無印食品のバターチキンカレー、スープカレー、家のカレーライス。

もう2週間くらいは食べなくても大丈夫な気分。でも、残りの2週間はやっぱり恋しくなるだろうなぁ。


さて、先生が歯列をチェック。
ジーっといろんな角度から、開けたり、噛み合わせたり、眠くなるくらい・・。
でも、それだけ時間をかけて、チェックしてくれるのは、本当にありがたいことです。

今回は、ワイヤーの種類が変わりました。

これまでは、ふつうの針金のような断面の丸いワイヤーでした。

新しく付けたのは、角ワイヤーと呼ばれるもので、断面が四角いものです。

もともと、ブラケットの溝は四角くなっています。
丸いワイヤーは、歯列を平面的に並べるもので、角ワイヤーは、トルクが加わるので、立体的な歯列調整が可能なようです。

溝に対して、ワイヤーの太さを変える(溝とワイヤーのすき間、つまり遊びの大きさ)を変えることで、力を加減するようです。いろいろ奥が深いですね。

Bracketsetumei.jpg

そして、今回、また、ブラケットとワイヤーのつなぎを、ゴムではなく、結索という細いワイヤーにしている歯もありました。

左の2番、右の1、2番が結索になっています。左右2番が結構ねじれていたので、これでだいぶ動くと思います。

siretu.jpeg


前回のオーバーレイの効果(歯列弓の拡大)も出ているようで、今回の角ワイヤーにもその作用があるようです。

だから、今回は、いつにも増して、歯が痛い。何もしなければ痛くないけど、ものを噛もうとすると特に奥歯が痛い。
オーバーレイがつながっている、6番が。
いつもものを噛んでいるメインの奥歯だから、しばらくは流動食系な食事になりそう。まあ、動いている証拠でもあるから。


下の歯の矯正開始が待ち遠しいです。上の歯列の状況を見て、下あごがどう動くかを見ながら、抜歯する歯や方針を立てましょうということで、半年後からの予定になっていました。あと数ヶ月くらいですかね。
ブラケットは楽しみだけど、その前の抜歯が怖いので、なんとも複雑な気分・・・。








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調整日(上3回目) [歯の矯正]

前回からちょうど一か月。

今日は、いろいろと盛りだくさんでした。

左上7番にリングを付けることになっていたので、
まずはそこをブラッシング。

その後、ワイヤーをはずし、リングを装着。

前にも書いたかもしれないけど、ワイヤーを外している間、
歯の一本一本がすごい解放された感があり、
今にも、それぞれが勝手な方向に動き、元に戻りそうな勢い。

逆に、ワイヤーを再度つけた時には、
こんなにガチガチだったかなぁと思うほどの束縛感 [がく~(落胆した顔)]

今日はそれだけかなと思ったら、
ステップアップ!!

治療方針にあった、
マルチブラケットとオーバーレイのオーバーレイの方を装着。

もともと、上あごの歯列の拡大が目的に入っていました。

よくある出っ歯を引っ込める的な矯正では、
歯列を縮小させるんでしょうが、
僕の場合は、たぶん人よりも大きなほっぺ(特に子供のころ)
のせいで、常に外側から押されるために、細長い歯列になってしまっているのです。

今回、リングを付けた上左7番は、全体の歯列よりも外側に出ているのですが、
ワイヤーで連結すると、やっぱり勝ち負けの問題で、
内側に行ってしまうことが予想され、それでは目的に反するので、
その7番の位置はそのままで、他の歯を7番にそろえる感じで
歯列を広げようとするらしいです。

それで装着したのが、これ。

IMG_0530.jpg

このワイヤーです。

どこに入れるかというと、
前に紹介した、このリングについている、
円筒形のアナに差し込むのです。

IMG_2099.jpg

 食事と歯磨き以外は、できるだけ付けておく、ということで、
さらに間食がしづらくなり、
ダイエット効果に期待です(笑)

このワイヤーは、前歯の上をぐるっと取り囲み、
位置的には、歯茎と上くちびるの間に浮いている感じなので、
よっぽど大きく笑わない限り、他人には見えないと思います。

ワイヤーが曲がるかもしれないので、ということで
先生がコピーを取って付けてくれました。
たまに、これと比較して、カーブがおかしくなっていないか
確認すればいいようです。

前にお願いしていた、
歯列の写真を撮るための
プラスチック製のこの器具。

IMG_0531.jpg

仕入れ値で譲ってくださいました。

ブラケットのワイヤーが太くなったこともあり、
早くも、夕方から、モノが噛めなさそうな感じ。

数日間は辛抱です。


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