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調整日(上7回目、下青ゴム追加) 2本目の抜歯宣告 [歯の矯正]

今日は調整日でした。

前回の説明から今日は、上のワイヤーが太くなるだけと分かっていたので、
まぁ、マイナーチェンジな感じです。
でも、やっぱり月1回の調整日はなんとも楽しみなものです。

ワイヤーとそれぞれの歯についているブラケットを結びつけているリガチャーワイヤーをパチンパチンと外し、新しいワイヤーを私の歯列にそって先生が調整します。カーブを変えたり、長さを変えたりと、10ぷんくらいかかったのかも。つい、うとうとと眠ってしまっていました。

新たなワイヤーを装着、そして、ほとんどが白ゴムではなく、リガチャーワイヤーで固定されました。
ということは、また1ヶ月自由にカレーが食べられるということです。
普段、そんなにカレーばかり食べるわけでもないのに、食べるのを我慢しなくてもいいとなっただけで、なんだかうれしくなります。

次に先生が噛み合わせを確認し、右下7番の抜歯が決まりました。
6番(第一大臼歯)にするか6番(第二大臼歯)にするか、最後まで悩まれていたようですが、これでとうとう抜歯宣告が来ました。

そして、下の左右の6番にまた金属のリングを付けるということで、例の青ゴムを装着。

僕の下の歯は、左右とも親知らずが(きれいに)生えていて、さらに前歯が凸凹にずれているということで、
歯と歯の間がぎゅっと詰まって生えている。だから、青ゴムを入れるのも一苦労のようです。
あまりにきつい場合は、ゴムを入れるときに途中で切れてしまうことがあるようで、歯茎が傷つくこともあるようです。だから、先生にとっても緊張する場面のようで、何事もなく、なんとか無事入ってよかったです。

抜歯のための手紙を受け取り、会計。その時、今回右下の抜歯をすると上と同じ感じになりますね、という話をしていたところ、
「右上の親知らずもだいぶ動いてきましたよ」と先生。
半年前に抜いた上7番のスペースを埋めるように、徐々にその奥の親知らずが前に移動してきているようです。
主にほっぺに押される弱い力でゆっくりゆっくり自分から動いているそうで、
「何もせんでほったらかしと思ってたでしょう?」と先生。「無理に動かすんじゃなくて自分から動いてくれるんであれば、その方が負担が小さいからですね。」とも。
いやー頭が下がります。

確かに言われるまで気づかなかったけど、親知らずの近心(歯列の中心方向)側の面の歯磨きが最近しずらくなってきたと感じてはいました。7番のスペースも前は11mmくらいだったのが今は6mmくらいだそうです。

次回は、6月7日になりました。

できることならそれまでに抜歯です・・(ため息)


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